2011年12月30日金曜日

アフガン諜報戦争(上)

大作.
かなり読むのに歯ごたえがあった.

2011年12月17日土曜日

サヴァイヴ


今回は短編集だった.
自転車界で生き残ることの大変さを描いていた.
あっという間に読み終えてしまった.
自転車乗りじゃないのに巧い.

2011年12月16日金曜日

愛着障害 子ども時代を引きずる人々


愛着という言葉にはあまり関心がなかった。
英語ではattachmentとに相当する。

乳幼児期の親子関係がその後の性格形成に大きく影響を及ぼすとのこと。
親と自分の関係はどうだったのだろうか?
子と自分の関係はどうだったのだろうか?

今更やり直しが効かないだけにひどく考えさせられる内容だった。

2011年12月15日木曜日

ペリー


黒船をペリー側の視点から描いており,新鮮だった.
少なくとも悪役ではない.

2011年12月12日月曜日

他人と比べずに生きるには


「責めず,比べず,思い出さず」
数息観,無門関.悟ってみたい.

2011年12月10日土曜日

iPodをつくった男

スティーブ・ジョブズもの.
昔は何も考えずにマックを使っていたが,,,
そんなことがあったとはとそれなりに楽しめた.

2011年12月6日火曜日

ウソを見破る統計学


こういう類の本は読んでみるとイマイチなのだが,
この本は数式がなくかなり読みやすかった.

2011年12月5日月曜日

じてんしゃ日記2008


それなりに楽しめた.

2011年12月3日土曜日

ルポ 職場流産――雇用崩壊後の妊娠・出産・育児


看護崩壊の著者によるルポ.
まさに正論.このあたりをクリアしないと先はない.

2011年11月29日火曜日

じてんしゃ日記


まー,こんなんもありか.

2011年11月27日日曜日

時間とムダの科学


科学ではなかった.
”重要”と”緊急”は違うことを理解すべし.

2011年11月25日金曜日

グランプリ


競輪をネタにするとこんなふうにしかならないのだろうか.

2011年11月23日水曜日

火刑法廷

古い本で最初はどうも取っつきにくかった.
読み進めていくうちに引き込まれていった.
最後の最後で,,,奥が深い.

2011年11月19日土曜日

看護崩壊


医療崩壊というと医師不足ばかりが強調されているが,,,
現実には看護師不足の方が問題.
ちょっと感情的な記載もあるが,看護崩壊を世に問うたという意味では秀逸.

2011年11月14日月曜日

「社会的うつ病」の治し方―人間関係をどう見直すか


人薬の効能について述べられる。
人間嫌いな場合はどうしたらいいのだろうか。
医者に処方できないもの 時間、金、人

2011年11月10日木曜日

タワーリング


設定が結構込み入っていたが,あっという間に読了.
予想通り結末はどんでん返し.喜劇ぽかった.

2011年11月9日水曜日

天魔ゆく空

細川政元の話.
自分にとっては知識の空白地帯だったのでためになった.
でも,ちょっと話が飛びすぎる.

2011年11月4日金曜日

蠅の帝国

まともなトレーニングも受けずに現場に投入された軍医達。
何というか想像を絶するような内容が淡々と書かれていた。

2011年11月1日火曜日

人は「感情」から老化する


最近,老化を認識することが増えてきた.
参考になることも多かった.
どのようにすればうまく年を取るのだろうか.

2011年10月27日木曜日

東京ロンダリング

こんな仕事もあるのかと至極感心した.

2011年10月25日火曜日

「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか


日々の仕事でタブー視されていることを率直に書かれたよう.
至極,もっともなことばかり.

2011年10月24日月曜日

男も更年期がわかると楽になる


興味本位で読んでみたが,正直あまり参考にならなかった.

2011年10月23日日曜日

リブート



SEの日常描写のみ.サスペンスではなかった.

2011年10月16日日曜日

変身

東野氏の名作らしい.
確かに性格の変化の描写は秀逸だった.
ただ読後感は辛かった.

2011年10月11日火曜日

2030年東北自治区

片付けをしていたら出てきた古い本.
1994年発行.現在は絶版のよう.
東北地方にユートピア建設を!
震災の後なのであり得そうで怖い.

2011年10月6日木曜日

特捜部Q ―檻の中の女―

初めて読んだデンマークの推理小説.
怨念のために異常に暗い話なのだが,サラッと読めた.
後になるほどスピードが上がる.

2011年9月26日月曜日

三陸海岸大津波

人間には学習効果がないのだろうか?
それともあえて無視するのだろうか?

2011年9月22日木曜日

新世界より(下)

予想通り,皆殺しに近かった.
作風は変わらない.
ネズミは元人間という落ちが良かった.

2011年9月20日火曜日

新世界より(中)

何というか,この人の作品は皆殺し系だな.
下巻ではどうなるのだろうか?

2011年9月15日木曜日

新世界より(上)

最近読書が捗らない.
なんとか読み切った.
話がどう転んでいくのだろうか?
次巻に期待.

2011年9月4日日曜日

迎撃せよ

北朝鮮絡みの軍事モノ.
確かに亡国のイージスのパクリと言われると納得.

2011年9月2日金曜日

苦役列車

芥川賞受賞作品とのこと.
何というか読んでいても楽しくなかった.
私小説は難しい.

2011年9月1日木曜日

老いの才覚

話題の本なので読んでみた.
当たり障りのない内容だった.
内容的には何ら矛盾はないと思う.

2011年8月14日日曜日

母と息子の老いじたく

ただのエッセイ集だった。
もっと突っ込んだ内容かと思っていたので興ざめ。

2011年8月4日木曜日

ジェノサイド


一気に読める大作。スケールも大きく面白かった。
新人類、新薬、傭兵、、、
最初はどうつながるのか全く予想できなかった。
ネアンデルタール人は現生人類に滅ぼされた.
現生人類は誰に滅ぼされるのだろう?

2011年7月31日日曜日

アンダルシア

ちょっとワンパターンかな。
最後のフェルトマンはかなり強引。

2011年7月25日月曜日

残念な人の思考法

たいそうなことが書いてあるわけでもない。
凡人にはあまり関係なかった。

2011年7月15日金曜日

天使の報酬


ちょっと大風呂敷.
話が広がっていった割には結末が無理っぽい.

2011年7月11日月曜日

灰色の虹

冤罪と復讐.
引き込まれるように読んだが,読後感は悪い.

2011年7月9日土曜日

八日目の蝉


何というか,男の身勝手のせいでここまで辛い思いをしなければならないなんて,,,

2011年7月8日金曜日

ヘッドライン

テンポが速くあっけなく読めた。
内容としてはそれほどでもないが、、、
薬物とカルト。

2011年7月7日木曜日

見仏記

旅行記。
発想が面白かった。ゆっくり仏巡りもいいかもしれない。

2011年7月5日火曜日

人間の往生

予想とは違う内容だった.
話が飛びすぎる.エッセイ集といったところ.
作者は本当に医療者か?

2011年7月2日土曜日

首都感染

H5N1のアウトブレイクの話.結構リアルだった.
震災後の今,感染症が蔓延したらどうなるのだろうか.

2011年6月29日水曜日

天使のナイフ

少年犯罪をテーマにした推理小説。
犯罪を犯した少年を矯正できるのかどうか疑問を感じる。

2011年6月25日土曜日

マイ仏教

軽いエッセイ。
わかったようなわからないような、、、
諸行無情。

2011年6月21日火曜日

戦国廃城紀行

近畿には由緒ある廃城がいっぱい。
自転車でゆっくりまわりたい。

2011年6月20日月曜日

東京に原発を!

発刊された当時は子供だったのでフーンという感じだったが、、、
今のこの状況を30年前から予測していたとは。
やっぱり人災。

2011年6月15日水曜日

来福の家

在日台湾人女性の話。
アイデンティティの維持は難しいのだろう。
ほのぼのとした話だった。

2011年6月11日土曜日

ダークゾーン


人間将棋バトル物。
すごく面白い理由でもないが、読み始めると読まざるを得ない感じ。
クリムゾンの迷宮によく似ていた。

2011年6月7日火曜日

映画を見るほどもでもないので読んでみた。
もう一度漫画を読みたくなった。