ジテ通日記から読書日記に変更!
思い切って読んでみた。シンプルイズベストをダラダラと説明。
日本のこの手の書籍はどうみ暗くて、ネガティブ感が強くて辟易していた。
さらっと書いてあり読みやすかった。
ばーちゃんにも読んでもらった。
作者は続編を書くつもりがなかったのに、仕方なく書いたらしい。
話の展開はさらにエグい。
実際のアカデミアはここに書かれている程は腐っていないのでは。
医学的知識のない18歳の自分は何を考えながら読んだのだろうか?
その後のアカデミアに対する気持ちに何らかの影響を与えたのだろうか?
財前を最後に殺してしまうのは安易な終わらせ方だと感じた。
40年以上前に医学的知識もないのによく読んだなと思う。
本当に中身がわかっていたのだろうか?
改めて再読した。
診断技術が未発達の時代の確定診断の難しさ。
治療技術が切るだけだっった時代の手術万能主義。
今読むとツッコミどころ満載の小説。
40年近くこの世界に浸かってきて、改めて感慨深かっった。
自分はアカデミアも追求しなかったし、仁徳も詰めなかった。
これも再読だが、日露の外交交渉のリアル感が伝わる。
今の政治家はここまでできないだろう。