ジテ通日記から読書日記に変更!
陸軍軍人でこんなにロジカルな人がいたのは驚いた。
彼に指揮権があったからできた訳で、指揮権がなければ皆玉砕のはず。
前評判なしに見たが、高次脳機能障害が上手に描かれていたと感じた。
トムハンクスが主演とは知らずに見た。
年老いても名優に間違いない。
憎まれ者の変化がうまく描かれている。
助演のメキシコ人女優も上手い。
前からみたかった映画。
シチリアは舞台になったが、あらすじとは本質的に関わりが乏しかった。
日本のヤクザより恐ろしい。
死者は美談化されるよう。
これが美徳なのか?設定が無茶苦茶。
映画のほうがリアル感がある。
軍事物の切り口としては面白かった。山本五十六が草。
ローバート・デ・ニーロはやはり怪優だった。
最後の落とし所がもうちょっとかな。
細かい内容は忘れていたので面白かった。
こねくり回している感あり。
最後でタイトルの意味が解った。読後感は良くない。
読み進めるのも苦痛。
悪党は賢い。
主人公は著者のおじさんだったのか。
設定が突拍子もなく、落ちも突拍子もなかった。
テンポよく読めた。