罪の轍

 

東京オリンピック前の時代背景。

悲惨な生い立ちの人間が悲惨な事件を引き起こす。

現代にもつながるようで辛い。

孤独死のリアル

 

事実が淡々と書かれているだけ。

孤独死は悲惨な死に方なのか？

「気づく」とはどういうことか

 

前作が面白かったので読んでみたが、、、

こころの緩んだ人の書いた意味不明な書籍だった。

怪笑小説

 

毒が少しあって、暇つぶしにはピッタリ。

8050問題の深層

 

誰の責任なのか？

どこまで支援をすればいいのか？

事実を淡々と述べているだけだった。

小屋を燃やす

 

人間はこんな風に枯れていくのか。

科学する心

 

エッセイ集。雑学集。

自身の博学と著作をひけらかすのが気になった。

「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学

限られた範囲の中でわかることと範囲のない世界でわかることは違う。

自分には後者の能力がないことがわかった。