2011年5月31日火曜日

ダイイング・アイ


恨みを持って死んでいく人恐ろしい。

2011年5月28日土曜日

廃墟となった戦国名城

読み物としてはサラッとして読みやすかった.
自転車で城巡りをするのもいいかもしれない.

安土城,聚楽第,伏見城,はすぐにでも行けそう.
原城も行ってみたい.

2011年5月26日木曜日

移行期的混乱―経済成長神話の終わり

薄々感じていた疑問を明かにしてくれた。
いつまでも成長することはありえないはず。
人口が減り始めるのにどうしてプラス成長が期待できるのだろう。
右肩下がりの時代にはどう対処したらいいのだろうか?
具体的な対処法は示されていない。

ただ今が大きな移行期であることを認識して生きていくことは大事だと思う。

2011年5月20日金曜日

昭和16年 夏の敗戦


日本はあれからどこが変わったのだろう。
本質的には何も変わっていない気がする。

2011年5月15日日曜日

私がしたことは殺人ですか?


川崎の安楽死事件の加害者の言い訳。
現状から考えると殺人を犯したとしかいいようがない。
普通、終末期に筋弛緩剤は使わないだろう。
筆者のセンスを疑う。

2011年5月14日土曜日

人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために


日本人は有縁から無縁を選んだ。
でも寂しくて緩やかな有縁を選び直した。
個人主義が蔓延っているこの国では無縁社会は必然か。

2011年5月10日火曜日

花の鎖


湊さんの最新作。
途中までは?だったが、繋がってからあっという間。
毒が少ないか。
雪・月・花

2011年5月9日月曜日

自然死への道


期待して読んでみたが、、、、
ただのエッセイ集に近かった。
「老いる、病いる、明け渡す」はなかなか名言だと思う。

2011年5月5日木曜日

西洋医がすすめる漢方

漢方の使い方をプラクティカルに説明している。
漢方を使ってみたくなる良書。」

原発と地震―柏崎刈羽「震度7」の警告


2007年の中越沖地震後の東電の対応について詳しく記載されていた。
そもそも危険性を度外視して柏崎に建設されたことが謎。
うやむやに対処してきたことが、今回の福島に繋がっているのだろう。
電力消費地に居住する者はどうすればいいのだろうか?