2020年12月28日月曜日

桐谷さんの株主優待生活

 


原資が3億もあったらこんな生活もできるだろう。

庶民には無理な話。

2020年12月22日火曜日

歴史の失敗学

 

二番煎じな内容。

ノイエスなし。

2020年12月15日火曜日

人体冷凍

 

こんなエセ科学が横行しているとは思わなかった。

アメリカはやはり闇の国。

2020年12月8日火曜日

犯罪

 

短編集。

オチがよく練られている。

2020年12月6日日曜日

代替医療のトリック

 

代替医療の効果を科学的に証明しようとした力作。

さぞ妨害にあったろう。

結局、プラセボ程度の効果しかないことがわかった。

信じる者は救われる。

2020年11月23日月曜日

アトミック・ボックス

 

日本の核武装の話。

テーマ的には面白かったが主人公のドタバタ逃亡劇は今ひとつ。

2020年11月17日火曜日

エウレカの確率 経済学捜査員とナッシュ均衡の殺人

 

一作目は面白かったけど。

経済学へのこじつけが強くなると面白くなくなる。

2020年11月13日金曜日

ブッシュ

 


アホ大統領の半生を描いた映画。

オリバー・ストーン監督というのもすごい。

どこの国にもいる親のコネだけで政治家になった奴。

ただ映画にできるだけアメリカの方が自由か。

そのうちトランプの映画もきっとできるはず。

2020年11月11日水曜日

10万個の子宮

 


HPVワクチン絡みの話。

本当に薬害なのか?因果関係がかなり弱い。

反ワクチン運動はどこの国でも根強い。

はたしてコロナワクチンはすんなり受け入れられるのか?

2020年11月10日火曜日

特捜部Q Pからのメッセージ

 


特捜部Q映画化3作目。どこにでも居るサイコパス。

やはりアサドが出来すぎ。

陰鬱なデンマークの景色が引き立っている。

2020年11月9日月曜日

駆逐艦キーリング

 

グレイハウンドの原作。

久しぶりに戦記物を読んだ。

輸送船護衛艦の苦労を淡々と語る。

2020年11月8日日曜日

グレイハウンド

 

映画公開されずにappleTVで放映されたもの。

潜水艦視点の作品は多くあったが護衛艦視点の作品で面白かった。

2020年11月2日月曜日

侵略者(アグレッサー)

 

発想は面白いのだが、展開がもう一つなのは福田和代の定番。

2020年11月1日日曜日

なぜ日本は没落するか

 

1998年に書かれた本だが、ほぼそのままの通りに時代が進んでいる。

著者がイギリス贔屓なのはちょっと胡散臭いが。

北東アジア共同体考想は興味深い。

2020年10月26日月曜日

人口で語る世界史

 

人口もの。

どこの国でも爆発的に増えて、減っていく。

世界の最先端を行く日本。

2020年10月25日日曜日

ベトナムから来たもう一人のラストエンペラー

 

こんな話があったとは知らなかった。

大東亜共栄圏とかいいながら飼い殺し。

今も昔も変わらない。

2020年10月16日金曜日

愛の勝利を ムッソリーニを愛した女

 

ファシストと捨てられた愛人がストーカーになる話。

妻子を精神病院に入れるムッソリーニ。

狂っている。

2020年10月13日火曜日

ロンドン・エディンバラ・ロンドン

 


2013のLELのドキュメンタリー映画。

PBPを思い出した。

2020年10月12日月曜日

2050年 世界人口大減少

 

世界中で人口が減る。
日本はその先頭。日本は移民を受け入れられないので、小さな国として生きていく。
それでいいのではないか。

2020年10月5日月曜日

2020年・米朝核戦争

 


いとも簡単なことがきっかけで大惨事は引き起こされる。

人間は愚か。

2020年10月3日土曜日

胎児のはなし

 

対談形式で最新の話題が盛られていて面白かった。

2020年9月10日木曜日

エウレカの確率

 [石川智健]のエウレカの確率 経済学捜査員 伏見真守 (講談社文庫)

もっと面白い話かと思っていた。

やたらと話を複雑にするだけで今ひとつ。

2020年9月5日土曜日

万波を翔る

 

上がアホやと下の者がどうあがいてもどうしようもない話。

幕末の幕府も、今の世の中も何も変わらない。

2020年8月25日火曜日

罪の轍

 [奥田英朗]の罪の轍

東京オリンピック前の時代背景。

悲惨な生い立ちの人間が悲惨な事件を引き起こす。

現代にもつながるようで辛い。

2020年8月21日金曜日

孤独死のリアル

 

事実が淡々と書かれているだけ。

孤独死は悲惨な死に方なのか?

2020年8月20日木曜日

「気づく」とはどういうことか

 [山鳥重]の「気づく」とはどういうことか ──こころと神経の科学 (ちくま新書)

前作が面白かったので読んでみたが、、、

こころの緩んだ人の書いた意味不明な書籍だった。

2020年8月19日水曜日

怪笑小説

 

毒が少しあって、暇つぶしにはピッタリ。

2020年8月17日月曜日

8050問題の深層

 

誰の責任なのか?

どこまで支援をすればいいのか?

事実を淡々と述べているだけだった。

2020年8月11日火曜日

小屋を燃やす

 

人間はこんな風に枯れていくのか。

2020年8月7日金曜日

科学する心

 

エッセイ集。雑学集。

自身の博学と著作をひけらかすのが気になった。

2020年8月5日水曜日

「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学

[山鳥重]の「わかる」とはどういうことか ――認識の脳科学 (ちくま新書)
限られた範囲の中でわかることと範囲のない世界でわかることは違う。
自分には後者の能力がないことがわかった。

2020年7月28日火曜日

2020年7月26日日曜日

脳に棲む魔物

NMDA脳炎の体験記。
新聞記者だけあって読み応えがあった。
何でも精神病扱いするのはどこの国も同じ。

2020年7月19日日曜日

生贄たちの狂宴



デヴイッド・ヒューソン作品。
最初は面白かったが、、、だんだんグロい。
最後は無理やり落とし前をつけた感じ。
もうこの作家はいいかな。

2020年7月10日金曜日

60 誤判対策室

誤判対策室の第1作。
第2作を読んで内容が気になったので読んでみた。
自白偏重主義、時間短縮のための裁判員裁判。
怖い。

2020年7月9日木曜日

もっと知りたいカラヴァッジョ


破滅的な人生。
殉教を描いた作品。
何故か惹かれる。

2020年7月1日水曜日

死者の季節



イタリアの警察小説としては面白かった。
ただカラヴァッジョとの関係性はイマイチ。

2020年6月23日火曜日

詭弁論理学

ウンチク本の類。
実生活に役立つような本ではなかった。

2020年6月17日水曜日

20 誤判対策室

冤罪をテーマにした犯罪、法廷小説。
検察は怖い。

2020年6月15日月曜日

火定

奈良時代の天然痘の話。
時代が変わっても人間は一緒。
何も進歩していない。

2020年6月10日水曜日

ヴェネツィアの悪魔


ヴェネツィアの過去と現在を交錯させたミステリー。
エンドも興味深かった。

2020年6月8日月曜日

シスターズ・ブラザーズ

西部劇時代の殺し屋の話。
淡々と話が進むが、オチもなく。
イマイチ。

2020年5月26日火曜日

愛と死の間で

輪廻転生かと思いきやただのストーカー野郎の話。

2020年5月25日月曜日

むかしむかしあるところに、死体がありました。

[青柳碧人]のむかしむかしあるところに、死体がありました。
話題の本らしいが。
お伽話を題材にしているが、ちょっとこじつけが多い。

2020年5月19日火曜日

猫を棄てる

父親とのすれ違いの記録?
彼も老人になったということか。

2020年4月18日土曜日

マイ・インターン

マイ・インターン [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]
ロバート・デ・ニーロは何を演じてもうまい。
テンポも良くて引き込まれるように観た。

2020年4月17日金曜日

人体はこうしてつくられる

[ジェイミー・A・デイヴィス, 橘明美]の人体はこうしてつくられる――ひとつの細胞から始まったわたしたち
良書。
難解な発生学を読みやすく解説。
すごく勉強になった。
一般書としては少し難しいいかも。