2018年12月25日火曜日

知の越境法

池上さんの自叙伝。

2018年12月20日木曜日

天国通り殺人事件

オーストリアの推理小説。
ドタバタ喜劇のよう。
途中で犯人がわかるかな。

2018年12月17日月曜日

50からの老いない部屋づくり

確かに仕分けは必要。
参考になった。

2018年12月5日水曜日

「平穏死」を受け入れるレッスン

[石飛 幸三]の「平穏死」を受け入れるレッスン:自分はしてほしくないのに、なぜ親に延命治療をするのですか?
至極当たり前のことをきっちりと書かれている。
大病院を定年で辞めた医者の道楽かと思っていたが、
いろいろと理解が深まった。

2018年12月4日火曜日

スターリングラード

スターリングラード [DVD]
攻防戦を巡る狙撃兵の話。
ロシア兵が英語で話すのが不思議な感じ。

2018年12月3日月曜日

IQ

[ジョー イデ]のIQ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
推理小説とういうよりは黒人のドタバタ劇か?
日系人が作者というのが興味深い。

2018年11月29日木曜日

仕掛学

雑学としては面白い。
でも、凡人にはアイデアが思いつかない。

2018年11月18日日曜日

孤独の暗殺者

引いたらアカン引き金を引いた男の話。
フランス映画はよくわからん。

2018年11月16日金曜日

フレンチアルプスで起きたこと

フレンチアルプスで起きたこと [DVD]
咄嗟の出来事に対する反応は難しい。
それが本意ではなくても。

2018年11月14日水曜日

ルックオブサイレンス

インドネシアでこんな虐殺があったとは知らなかった。
殺人も国家が正当化すれば悪にはならない。

2018年11月13日火曜日

人魚の眠る家

映画化されると知らずに読んでみた。
少なくともミステリーではない。
映画化で原作が忠実に再現されるかどうか判らないが、
小児脳死についての啓蒙になればいいのだが。

2018年11月12日月曜日

ダンケルク

ダンケルク [WB COLLECTION][AmazonDVDコレクション] [DVD]
昨年話題の戦争映画。
淡々とした内容、ドキュメンタリーのようだった。

2018年11月8日木曜日

ぼくが宇宙人をさがす理由

[鳴沢真也]のぼくが宇宙人をさがす理由
SETIについて平易に語られている。
「引きこもりのオタクでも夢を実現できる」と主張されているので、
中学生の課題図書になったのだろうか?

2018年11月7日水曜日

持続可能な医療

[広井良典]の持続可能な医療 ──超高齢化時代の科学・公共性・死生観【シリーズ】ケアを考える (ちくま新書)
タイトルに惹かれて読んでみたが、、、
期待外れだった。
著者は結局、何がいいたいのか?

2018年11月6日火曜日

蜂と蟻に刺されてみた

[ジャスティン・O・シュミット, 今西康子]の蜂と蟻に刺されてみた
世の中にはこんな研究をする人もいるのかと感心した。
雑学にはなった。さすがはイグノーベル賞受賞者。
理屈では判っても刺されることに対する恐怖は拭い去ることはできない。

2018年10月25日木曜日

七人のイブ



やっと読み終えた。
描写が繊細で、翻訳も微妙で読みにくかったのが難点。
話としては非常に面白い。人類の滅亡と再生。
ありそうな話。

2018年10月15日月曜日

津波災害

[河田 惠昭]の津波災害 増補版-減災社会を築く (岩波新書)
先日の台風で久しぶりに災害の怖さを実感したので読んでみた。
高潮災害ですら対応できないのに津波災害に対応出来るはずないと確信した。
逃げるしかない。無力感のみ。

2018年9月28日金曜日

風神の手

[道尾 秀介]の風神の手
中編小説だが、すべてがうまく繋がっている。
最後にストンと落ちる。なかなか巧い。

2018年9月27日木曜日

頭に来てもアホとは戦うな!

ネタで読んでみたが、ネタにならなかった。

2018年9月12日水曜日

さらさら流る

[柚木麻子]のさらさら流る
リベンジポルノを主題にした小説。
登場人物の心の葛藤がよく描かれている。
扱いにくい内容をうまく扱っている。

2018年9月7日金曜日

地下鉄道

[コルソン ホワイトヘッド]の地下鉄道 (早川書房)
暗いテーマを扱っているので全体に読みにくかった。
人種問題は根深い。

2018年8月25日土曜日

殿、利息でござる!

殿、利息でござる! [DVD]
イメージとは違った映画だった。

2018年8月18日土曜日

絶望の歌を唄え

タイトルが刺激的なので読んでみたが、、、
ただの3流ハードボイルドもどき小説だった。
残念。

2018年8月8日水曜日

惑星の岸辺

以前から読んでみたかった小説。
SF版の浦島太郎のような話だった。
なんと言っても描写が細かい。

2018年8月3日金曜日

ディア・ペイシェント

今風の医療物。この作者はどれだけネタを持っているのか?

2018年7月29日日曜日

レッド・ドーン

タイトルに惹かれて観てみたが、、、
設定も筋書きも無茶苦茶。C級戦争映画。

2018年7月28日土曜日

手紙は憶えている

ホロコーストと認知症を同時に扱った映画。
淡々と進んでいくが結末が辛かった。

2018年7月27日金曜日

特捜部Q―自撮りする女たち―

[ユッシ エーズラ オールスン]の特捜部Q―自撮りする女たち― (ハヤカワ・ミステリ)
特捜部Qの第7弾。
複数の事件が同時並行に進んで、全てが収束していくところが面白い。
福祉国家デンマークの闇。日本の生保も一緒か?

2018年7月17日火曜日

天翔ける

[葉室 麟]の天翔ける (角川書店単行本)
松平春嶽の話。
主役になりたかったけどなれなかった人を主役にして話を書くのはちょっとしんどい。

2018年7月12日木曜日

我らがパラダイス

意識のない高齢者の人権を踏みにじっているのでは?

2018年7月8日日曜日

ミケランジェロの暗号

ホロコースト系の映画なのに不思議と緊張感がなかった。
こんな切り口もありかも。

2018年7月7日土曜日

フローズン・タイム

フローズン・タイム [DVD]
最初はしょぼいかと思ったが、
なかなか面白い展開だった。

2018年6月28日木曜日

2018年6月26日火曜日

ツレがうつになしまして。

ツレがうつになりまして。 [DVD]
何度見てもなんというか辛い話。

2018年6月25日月曜日

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密 [DVD]
エニグマのことは知っていたが、裏にこんな事実が隠されていたとは。
驚愕。

2018年5月24日木曜日

新聞社崩壊

[畑尾一知]の新聞社崩壊(新潮新書)
タイトルほどショッキングな内容ではなかった。
紙メディアが今後どのようになっていくのかは面白い。

2018年5月23日水曜日

雑談力

ハウツー本というよりはコラム集。
ちょっと自慢げなのが鼻につく。

2018年5月15日火曜日

5時間で頭に入る世界の歴史

年表代わりに言葉で解説されているだけ。
5時間どころか断続的に5週間かかった。

2018年5月10日木曜日

戸籍アパルトヘイト国家・中国の崩壊

著者の予言通りになるかどうか別にしても
切り口は面白かった。
中国の行く末が楽しみ。

2018年5月2日水曜日

乱生をゆけ

謎につつまれた滝川一益を主人公にした物語。
ストーリーがよく練られており面白かった。

2018年4月26日木曜日

英龍伝

幕末の幕府方のマイナーキャラ。
江川英龍を主人公にした物語。
腐った組織の中ではなかなか思い通りにいかないもの。
それでも腐らなかったのは本当に偉い。

2018年4月18日水曜日

呼び出された男

スウェーデンミステリーの短編集。
それなりに面白かったが、理解不能な短編も混在。
玉石混淆?みんながミレニムのような著者ではない。

2018年3月27日火曜日

神童は大人になってどうなったのか

ただのワイドショー本だった。
期待外れ。

2018年3月22日木曜日

飼い喰い――三匹の豚とわたし

ブタを自分で飼育して、食べる話。
知らないことばかりで面白かった。

2018年3月15日木曜日

13・67

香港人による香港の推理ミステリー。
時代が遡っていくのが面白かった。
推理がちょっと仕込み過ぎの感あり。

2018年3月8日木曜日

炭水化物が人類を滅ぼす【最終解答編】 植物vs.ヒトの全人類史

夏井先生の持論炸裂。
糖質制限とは無関係な書籍。


2018年3月6日火曜日

ニッポンの肉食

[田中康弘]のニッポンの肉食 ──マタギから食肉処理施設まで (ちくまプリマー新書)
何気に食している肉についての解説。
読みやすかった。

2018年3月1日木曜日

人口減少と社会保障

実務に携わってきた元官僚の思想の集大成。
解決策は本当にあるのか?

2018年2月23日金曜日

満月の泥枕

推理小説でもなく、人情物?
それなりに面白かった。

2018年2月13日火曜日

ゲームの王国

[小川 哲]のゲームの王国(上) (早川書房)[小川 哲]のゲームの王国(下) (早川書房)
なんとも不思議な小説だった。
上巻はほとんどキリングフィールド。
下巻は脳波SFゲーム?
昔も腐っていて、これからも腐りそうなカンボジアが舞台なのが乙。
彼の国も我が国と同じように民主主義がない。